利用責任者は東工大に所属する教員(助教以上)、及び常勤職員でインストールする大学所有PCを購入あるいは借用するための支払いをした予算の予算責任者である必要があります。申請は利用責任者自身が行ってください。連絡はすべて利用責任者に対して送付します。ソフトウェアのダウンロード・インストールの際にTSUBAMEアカウントが必要になります。
TSUBAME4.0では一部のアプリケーションの利用にはTSUBAMEポイントによる利用料の支払いが必要です。ソフトウェア欄にポイント数の記載があるアプリケーションの配布を希望する場合、利用料の支払いに用いるTSUBAMEグループを指定してください。利用責任者のTSUBAMEアカウントが指定されたグループに所属している必要があります。利用責任者とTSUBAMEグループの管理者が異なる場合には管理者にも連絡することがあります。利用料は、1研究室当たり・1年間のポイント数で記載しています。
インストールできる端末は利用責任者の予算で購入した東工大の備品(もしくは消耗品)になります。個人所有の端末へのインストールは認められません。端末名とIPアドレスに基づいてライセンスサーバへのアクセス制限を実施しますので、正確に記入してください。間違っている場合には利用できない可能性があります。IPアドレスが分からない場合はこちらをご覧ください。研究室等のネットワークの設定により、NAT配下にある端末はライセンスサーバに接続できない可能性があります。ネットワークの管理者にライセンスサーバへの通信が可能となるよう設定の確認をしてください。
利用者はTSUBAMEのアカウントが必要になります。ライセンスサーバによりTSUBAMEのアカウント情報に基づいた制限を行いますので、TSUBAMEアカウントのログイン名を正確に記入してください。また、ソフトウェアを利用するPCのログイン名は、個人を識別可能なものに設定してください。user1 のように識別不能なものとした場合にはライセンスが利用できないように設定することがあります。