概要
東京工業大学学術国際情報センターではTSUBAME上で利用するためにMathematica Japanese Edition for Sitesを無制限プログラムで導入しています。
このプログラムの特典として東工大に所属する学生及び教職員は学内および学外でMathematicaの利用が可能となっています。
最新情報
- 2024-11-01 医歯学系構成員もMathematicaの利用が可能になりました。ただし旧医科歯科大学キャンパスのネットワークから学生用ライセンスの申請ができません。追加されるまでしばらくお待ちください。
- 2024-09-18 2024年11月以降に医歯学系構成員へ利用拡大する準備を進めています。(10月中は医歯学系構成員は利用できません。)
- 2024-05-22 教職員用の申請フォームに学生からの申請が絶えないので情報を完全に分けました。
- 2024-04-10 承認時の所属確認のため、申請時のメールアドレスをm.titech.ac.jpのみに変更しました。
2024-03-07 TSUBAME3.0のサービス終了とTSUBAME4.0のサービス開始に伴い、学内向けライセンスサーバが変更になりました。
利用可能なバージョン
2024年11月現在の最新バージョンは14.1です。
9.0.1以降も引き続き利用可能です。(以下のアクティベーションキー取得の手続きにおいてバージョンを選択する箇所で9.0.1を選択してください。ダウンロード可能なバージョンまで利用可能です。)
旧バージョンのメンテナンスはされないので、特段の理由がない限りは最新バージョンをご利用ください。
バージョン7についてはアクティベーションの形式が異なるため提供しておりません。
既にインストールしているもの、古いOSを利用されている場合についてはお問い合わせください。
日本語版となっていますが英語でも利用が可能です。(他の言語もメニューに表示されますが設定できません)
利用方法
教職員と学生で、利用可能なライセンスの種類や数に違いがあります。
教職員は大学所有のPCおよび個人所有PCにインストールして利用が可能です。研究室のPCにインストールして学生に利用させる場合には教職員が申請をしてください。
学生は個人所有PCにインストールして利用可能です。
サポート
インストールや利用に関するトラブルは環境に起因するものが多いため、情報基盤センターでは基本的にサポートを行いません。不明な点についてはWolframのサポートページより知識ベースやラーニングセンターを利用して自己解決をお願いします。
- soft.support_at_hulinks.co.jp (_at_は@に読み替えてください)
代理店のヒューリンクスのサポート(日本語で対応します) - https://support.wolfram.com/
WolframのテクニカルサポートにはPremier Serviceの加入が必要となります。(英語のみ)