(2024-07-01:特設ページの更新は終了しました。そのため情報が古くなっている場合があります。)
簡易的にはなりますがTSUBAME4.0運用開始後の主なお問い合わせを随時掲載します。
Q32. TSUBAMEポータルでグループディスク購入時に大きな容量を入力すると、強制的に100や30の数字に変更されてしまいます。
A32. 各グループごとにグループディスクの購入上限量があるため、それより大きな数字を入力した場合にその購入上限量に変更されます。
・ HDD領域 購入上限 100TB
・ SSD領域 購入上限 3TB
Q31. アプリケーション配布で記載のない過去のバージョンは利用できますか?
A31. 利用できません。
Q30. TSUBAMEポータルにおいて、グループディスクの「使用量/確保サイズ(GB)」「inode使用量/確保サイズ」の確保サイズの数値が大きすぎる
A30. 表示上の問題で修正予定です。
Q29. VASPでマルチノードジョブを実行すると失敗することがあります。
A29. (4/25) 4/24までのメンテナンスで、原因と思われる計算ノードのファームウェアの更新を実施しました。現在は問題なく実行できるはずです。問題が再発するようでしたらお問い合わせください。
Q28. TSUBAMEを学校や企業ではなく1個人として使う事はできますか?
A28. できません。
Q27. TSUBAME3.0では計算終了後のデポジットの返却が遅かったが解消されたか?
A27. TSUBAME4.0では即時に返却されるようになりました。ただし、大量のジョブを一気に削除するなど、負荷状況によっては遅延が発生します。
Q26. Dockerを利用できますか?
A26. 利用できませんが、スパコン向けコンテナ管理ソフトウェアApptainer(旧:Singularity)が利用可能です。
Q25. 高速ストレージと大容量ストレージの使い分け方は?
A25. 大容量ストレージは長期間保管するデータを、高速ストレージはノード間で共有する途中経過など、一時的に複数のノードで利用するデータにお使いください。
Q24. Open OnDemand の Access Codeとは?
A24. Open OnDemandへのログイン時に、登録されたメールアドレス宛に送付されるコードです。
Q23. 学内からCIFSアクセスができません
A23. 学内端末より、TSUBAME4.0のCIFSにアクセスできることを確認しております。アクセスできない場合、研究室のアクセス設定などが原因と考えられます。TSUBAME3.0とIPアドレスが違うため、個別に許可設定を行っている場合は、131.112.133.41 および 131.112.133.42 へのCIFSアクセスを許可してください。学外からはアクセスできません。
(4/12) CIFSに関連すると思われる一部のアクセス制限を緩和しました。いままでアクセスできなかった方は再度お試しください。
Q21. Jupyter Labは使えますか?
A21. 利用可能です。Open OnDemand 利用の手引きをご覧ください。
Q20. 無料で使えるディスク容量はTSUBAME3.0と同様の25GBですか?
A20. 25GBです。
Q19. 今後、計算ノードが追加されることはありますか?240ノードでは混雑しませんか?
A19. ノード数の追加は予定されておらず、また技術的にも困難な見込みです。混雑対策については計算ノードの論理分割をより積極的に行っているため、計算のサイズに応じて適宜小さい資源タイプをご利用ください。
Q18. アプリケーションを購入してもアプリが利用出来ません。
A18. アプリケーションの購入はいずれかの所属グループで利用者個人毎に購入する必要があります。
Q17. python の module load が出来ない
A17. TSUBAME4.0では python は module load せずとも 3.9.18 が利用可能です。
Q16. SSHの鍵の登録でエラー999が発生する。
A16. 鍵の改行コードの問題の可能性があるため、フォームへのコピー&ペーストではなく、直接ファイルをアップロードしてみてください。
Q15. 東工大ポータル経由でアカウントの申請をしたけど承認されません。
A15. Rのつく学籍番号の学生やアクセスカードによる利用の場合は別途書類の提出が必要です。科目等履修生・特別聴講学生やアクセスカード所持者の課金優遇をご覧ください。
Q13. TSUBAME3.0のグループ情報を4.0に引き継げますか?
Q13. 出来ません。
Q12. SSHログインができません。
A12. ログイン名は正しいですか?TSUBAME4.0ではログイン名のルールが変更になっています。Q7もご覧ください。
Q11. TSUBAME3.0ポイントはTSUBAME4.0に引き継げますか?
A11. 引き継げません。4.0への移行の有無に関わらず、TSUBAMEポイントは年度末で失効する規則となっています。
Q10. code-serverがなくなった?
A10. Open OnDemand上に実装したいと考えてますが、しばらく時間を要する見込みです。モジュールとしては用意しておりますので、Interactive Desktop等から利用することはできます。
Q8. 利用申請時の組織の名称が古い、存在しない
A8. 後で変更できますので仮のものを選択していただき、お手数ですがお問い合わせにてご連絡ください。
Q7. TSUBAME3.0で利用していたSSH鍵が利用できません
A7. 暗号強度が弱い鍵はTSUBAME4で利用できない場合があります。
FAQ:Linux/Mac/Windows(Cygwin・OpenSSH)でのSSH鍵ペアの作成方法
FAQ:PuTTY・MobaXtermでのSSH鍵ペアの作成方法
Q6. 支払いコードはいつ承認されますか?
Q6. 運用開始時は2営業日以内の対応を目指しています。申請数や申請内容により前後します。
Q5. 学内配布のアプリケーションが動作しなくなりました。
A5. ライセンスサーバが変更になっています。アプリケーション配布をご覧ください。
Q4. ログイン名が覚えにくいので変更したい。
Q4. 出来ません。
Q3. TSUBAMEポイントが一度に100口までしか購入できません。
A3. (4/8)5,000口まで購入できるようになりました。
Q1. 計算ノードで商用アプリケーションが利用できません。モジュールが見つかりません。
A1. TSUBAME4.0では商用アプリケーションの購入が必要です。13. アプリケーション有効化
解決済み・終了済みなど
既に不要と思われる項目はこちらへ移動します。
Q22. HPCI/JHPCNユーザはいつから利用できますか?
A22. 4/8時点で対面認証が完了していない方および東工大在籍者でTSUBAME4.0のアカウントの作成が完了していない方を除いてアカウントの設定が完了しております。
Q14. 「アプリの利用権購入」権限を付与してもアプリケション利用の設定で「権限がないため表示できません。」と表示されます。
A14. 4/8に解消されました。
Q9. テスト運用期間でもポイントの購入が必要ですか?
A9. 必要です。テスト運用期間後にノードの予約・ジョブの実行に利用したTSUBAMEポイントを返却します。ストレージの購入・アプリケーション利用権の購入に使用したTSUBAMEポイントは返却しません。
Q2. ログインシェルが変更できません。
A2. (4/5)修正されました